新入社員の記録 紅葉の植木林とヒメシャラ移植

こんにちは、もうすぐ入社半年になる、新入社員の野田です。

秋から冬にかけて、お客様宅の剪定や植栽に出かけることが多く、なかなかパソコンの前に座ることができずブログ更新が滞っておりました。

そういった外仕事が多い中、久々に社内の仕事として成長した木を畑から別の畑へ移植する作業があり、3m以上の木々が植わっている植木畑に行ったのですが…

 

住宅街の裏手に出現する紅葉の木々

一面、紅葉真っ盛り!

落ち葉のじゅうたんとはこのことか!というぐらい地面が赤く染まり晩秋の風景になっておりました。

(10月にはこの景色でした)

先だって10月末に行われた稲沢まちゼミの自然林ツアーの時には青々とした葉が茂っていたのですが、この1か月ほどですっかり冬の景色に様変わりしていたんですね。

短期間での変化にも驚いたのですが、何より面白いのが普段生活している住宅街から一歩裏手に入るだけで、こんなに多くの木々が茂り、観光地と同じように四季の変化を見せている風景があることに気が付いたことです。

 

そんな素晴らしい景観の中、ヒメシャラという木の畑間移植を行いました。

 

木々の間の空間を埋める移植パズルに悩む

(おおよそ4m程に育ったヒメシャラの木々です)

見てください、この立派に育ったヒメシャラの木々を。

これらの木、数十本を元々植えてある木々の間に移植するのですが、ただ合間に植えていけばいいというわけではありません。

(私は最初それがわからず適当に植えてしまい、やり直しになりました)

移植予定地の上空?を見て、もとからある木の幹や枝の隙間の空間にピッタリ入る1本を選んで植えなければいけないんですね。

そのためには植える予定の木の枝張り、向き、その樹種が日陰や日向、どの環境に適しているかを総合的に考え、更に畑で他の木々との並びのなかで調和がとれ、一体感のある美しい空間を作らなければいけないのです。

なんだかすごくレベルの高いことを実践しているような内容をお伝えしましたが、全て社長からの受け売りで、駆け出しの私はウンウン唸りながら悪戦苦闘して植え付けをしています。

 

移植の手順としましては、

移植予定地に穴を掘り、

根鉢の状態のヒメシャラを仮置きして、

既存の木と枝が干渉しないか確認します。

(この工程が一番頭とセンスを使い、悩むところです)

どの方向に幹や枝が伸び、これから成長していくかを考えながら植えて完成です。

整地の際に土中の空気を抜くため、靴の踵で土面を踏み鳴らすことも忘れてはいけません。

 

この作業、1本だけならなんともないのですが、何十本と続けていくと…

 

まあ腕や足腰がパンパンになって、中年社員の私はヒィヒィ言いながら作業を続けることになりました。

同行している20代の同僚ふたりは平気な顔で作業しているので、若さってすごいなあと思いつつ改めて年齢に負けない体作りが重要だな、と再確認したところでした。

 

四季の変化を身近に感じながら、筋力アップまでできる植木生産の仕事、面白いと思いませんか?

紅葉の変化がある木、常緑の葉を通年身にまとっている木、色々な樹種をお客さまのお宅に届けられ、その樹形や庭の変化に感動してしていただける瞬間が、この仕事をしていてよかったなと思える時です。

そのためにいかに自然樹形の格好いい木を生産できるか、それを面白いと感じられるなら、きっと楽しい仕事だと思いますね。

 

寒い冬でも頭と体を使って外で動き回っていれば、あっという間に体が温まります。

出不精の方でも思い切って外仕事してみませんか?

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